参りました〜

今はやりのインフルエンザでこの2日間ダウンです。
まだ体調は完璧ではありませんが、業務をこなしてきました。
(皆さんもインフルエンザにはくれぐれもご注意を!)
そんな今日に限って約2ヶ月ぶりに
I子おばさんからの電話がありました。
「もしもし?誰ですか?」「玉三郎ですけど」しかし、いきなり電話かけてきた方から、
誰ですか・・・とはね。
このドヨ〜ンとした、聞き覚えのある声は間違いなくI子おばさんと確信できました。
一度聞いたら決して忘れられない声と話の内容ですから!
「あのね〜隣の部屋で3人の人が携帯電話で〜凄く大きな声でしゃべってるの〜!何だか怖〜い」出たな!今回はこのパターンか!・・・さて、早く切り上げるにはそうしようか?・・・と思いながら話相手を続けることに。
「こうしてね、私が電話すると静かになるの〜」ハッキリ言ってこの人もイッています。
I子おばさんのパターンはこの「電話で大声」と夏になると「上の階の人がダイブするんです」パターン。
これは誰が何処へダイブするのか不明ですが・・・窓からならば必ず即死ですけどね。
それとたまにしか出さない稀な「お相撲さんが・・・」
これは隣でお相撲さんがシコを踏むのでうるさいそうです。
これを読んでいる方なら笑い話で終わるでしょうが、この会話をうまく終わらせないと大変なんです。
長々と話すわけの解らない会話に怒って切ってしまうと、何度でも電話がかかってきます。
そうなると、こちらもイライラしますし、仕事も進まない!
こんな相手でこちらが腹立てたりする事事態がバカらしいじゃないですか?
なのでその相手によってスッキリと電話を切ってくれるパターンを見つけるのが得策です。
もちろん他にもわけの解らない電話をしてくる人は結構います。
皆、イッてます(このような表現ですみませんが・・・)
「壁の中から声が聞こえてくると言う男」
「室内に隠しカメラが設置されたと言う女」
「私は精神病患者です!と何故か喚く女」
「上の階の物音が俺を追いかけると恐れるおっさん」
等など・・・
疲れます

この様な人達は大体、電話がかかってくるパターンも決まってます。
2ヶ月に一度の人、半年に一度の人と・・・て感じです。
新しい入居者でこの様な電話があれば我々スタッフ同士で
「新種発見」と情報を交換しあい、今後の電話対応に挑む次第です。
この出来事で、またインフルエンザがぶり返さないように早めに休みます。


