昨日は前日お話した、ペットの件以外にもドキドキする連絡がありました。
それは役所の福祉課担当者からの電話でした。
その電話が鳴ったのは、夕方の5時前ぐらいでした。
役所の人間は定時キッカリに仕事を終えるので、終了時刻前の業務は嫌います。
しかし!福祉課の方ですから、内容によればそうもいきませんよね。
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「△マンション○○号室の方なのですが、12月20日過ぎの支給日以来連絡が取れないのですよ

と言う福祉課の担当者!
よくこの様な連絡は受けるのですが、やはりハラハラ・ドキドキします

そして話は続いて・・・
「今、部屋の前からその方へ電話したら、室内で携帯の呼び出し音が鳴っているんです

(な・な・なんやて〜!そりゃー確実に逝ってしまってるんちゃうの

そう確信しました・・・
でも、今までもあったのですが、話の内容では確実だ!と思える話でも現地に行けば・・・
部屋はスッカラカンで居なくなっている! とか 寝ていた! とかありましたからね。
悲痛な福祉課の人の声を聞き、現地へ急行。
エレベーターで目的のフロアーへ!
(うん?臭いはしてこないな?しかし、冬で亡くなって間もないならありうるな!)
そう思いながら、担当者のもとへ。
「では、開錠致しますね?」
「はい!お願いします!」と担当者。
開錠する前にノックと名前の呼びかけをするが、やはり返答なし!
「ガチャッ」
鍵を開錠!
恐る恐る、ドアを開けていきます。
この瞬間は何度経験しても慣れる事はありません

「すみません!入りますよ!」
声を掛けながら室内へ!
ドキドキ・ハラハラの最高潮の時です

一歩一歩中へ!
(ラッキィー!!)
思わず心で叫びました。
そうです。
部屋は空でした。
入居者はどこへ行ったのかは解りませんが、またヒョッコリと帰って来るでしょう。

ラベル:賃貸マンション管理
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